面接の辞退をメールで伝えるときの例文
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面接を辞退する旨をメールで伝えるケースは、実は就職活動やアルバイト探しにおいてはよくあることです。
例えば「A社の最終面接当日にB社から内定通知をもらった」とか「熟考の末、やはりC社の社風が合わない」など、色々な理由で面接を辞退する理由は存在します。
もちろん面接を辞退する連絡をメールや電話で応募先に入れるのは当たりまえのことなのですが、気を遣ってしまうためか何と言って断ればよいのか悩んでしまう人もいるようです。
そこで今回はメールで面接を辞退するときの例文をご紹介しましょう。
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面接を辞退する旨を伝えるメール例文
【件名】面接辞退のお詫び
ABC株式会社
人事部
採用担当 鈴木雄三様お世話になります。私○月○日○時より面接をお願いしております、山本紀夫と申します。
大変申し訳ございませんが、○○○の事情によりこの度の面接を辞退させていただきたく思い、本日はご連絡を差し上げました。
お忙しい中、面接日時等を設定していただいたにも関わらず、辞退させていただくことになってしまい、大変申し訳ございませんでした。
誠に身勝手ではございますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
末筆ながら貴社のご発展と社員皆様のご多幸をお祈りいたします。
山本紀夫
〒814-0033
福岡県福岡市早良区有田○-○-○
自宅電話番号 ○○○-○○○-○○○○
携帯電話番号 ○○○-○○○○-○○○○
メールアドレス ○○○@○○○co.jp
※新卒の場合は大学名と学部を記載すること、署名欄には日中連絡先とメールアドレスを忘れずに記載するようにしてください。
まとめ
面接を辞退することを伝えるときはメールでも構いませんが、できることなら電話の方が誠意は伝わりやすくなります。また当日キャンセルはできる限り避けるようにして、遅くとも前日までには採用担当者に面接を辞退する旨を伝えるようにしましょう。
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